夜間待機するオンコールナースはシフトで待機し、ほとんどリモートでの勤務。一堂に会して顔を合わせる機会は多くありませんし、営業や開発など日中に働くメンバーとの接点もほぼありません。
そこで! より一丸となってサービスを作っていくべく、改めて交流会を行うことにしました。その様子をざっくりご紹介いたします。
お互いを知って絆を強める1時間
各グループの紹介
まずはドクターメイトの部署(グループ)についてご紹介!
オンコールチームをまとめる医療グループの紹介から始まり、マーケティング、プロダクト開発など、ドクターメイトで働く仲間と仕事について改めて説明していきます。
カスタマーサクセスのメンバーからの部署紹介では、お客様である施設へのサービス案内についても語られました。
「オンコールナースのみなさんのおかげで、お客様に《オンコールナースさん、全員優しいです。自信あります!》とお伝えできます! ありがとうございます!」
働いている時間帯が違うと、なかなか直接感謝の思いを伝えるタイミングもないので、とても良い機会になったようです。
ナースさんへの質問コーナー
「嬉しかったことは?」
「コールを受けてて困ったことは?」
社員からナースさんへ質問が飛び出し、ナースさんは照れたり恐縮したりしつつもリアルな気持ちを伝えてくれました。
ビデオメッセージ
残念ながら本交流会に参加できないということで、青柳代表からビデオメッセージが届きました。
「みなさんは、声だけで世の中に安心感を与えるプロフェッショナル。そんなみなさんと一緒に働けることを、本当に誇りに思います。
オンコールは新しい取り組みなので、これから課題も出てくると思いますが、世の中のために良い仕組みを作っていきたいです。
これからも一緒に育てていきましょう!
引き続き、ご協力よろしくお願いいたします」
得意のギャグからの滑り芸でおなじみ、お茶目な青柳代表。
いつもよりも真剣で情熱あふれるコメントに「ひと笑いも無かったですね〜」とゆるいブーイングが入りつつ(笑)、会は進みます!
ナースさんからの質問コーナー
続いてはナースさんから代表への質問コーナーです。
急いでパスタを食べたら口を火傷してしまった島田さんが、半分だけ顔を出しながら司会進行を務めてくれました(笑)。
ナース「代表の青柳さんは、普段はどこにいますか?」
青柳「普段は東日本橋のオフィスにいます。あとは全国の介護施設を飛び回っているか、または皆さんの心の中にいます」
ナース「施設さんからどんなお声をもらっていますか?」
青柳「ほぼ必ずいただくお声が『ナースの採用をしやすくなった』『日中の仕事の質が向上した』『介護スタッフの申し送りの質が上がった』というものです。どれも素晴らしい成果です。
そして「オンコールナースはとにかく優しく丁寧」と言われます。通常はなかなか電話をかけづらいと言われている中、そう言っていただけるのは本当に高い価値だと思います」
ナース「今後の会社の展望について教えてください」
青柳「今後も導入施設数を増やし、介護の基盤サービスとして、介護現場の皆さんが誰でも知ってる会社になりたいです」
チームで働ける感謝を胸に、次のステージへ
数施設から始まったオンコールサービスも、今となっては全国700施設を超える施設に導入いただき、少しずつ業界認知度も上がってきています。
全国の施設にサービスを提供できているのは、集まってくれたナースやドクターがいてくれてこそ。オンラインではありましたがみなさんの顔を見ることができ、改めて仲間の大切さを感じる時間になりました。
まだまだ、介護現場の医療や教育などに困っている施設さんはたくさんあります。ドクターメイトを通して、施設さんの抱える課題を解決するべく、仲間たちと一緒に良いサービスを作り、価値を提供し続けていきたいと思います!
ドクターメイトはみんなで一致団結して、全国の施設に安心を届けます。