~東京23区を中心に埼玉の一部で2月から順次提供開始~
介護事業所向けに医療ソリューションを提供するドクターメイト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役・医師:青柳直樹、以下ドクターメイト)は、新サービス「夜間かけつけオプション」を東京23区を中心に埼玉の一部でも2026年2月から順次提供開始します。
本サービスは、弊社の現行サービス「夜間オンコール代行™」(※1) に加え、夜間に看護師が介護施設にかけつけ、医療対応や、夜間の救急搬送発生時の医療機関への同行を代行するものです。
「夜間オンコール代行™」 利用者の声を反映
現行の「夜間オンコール代行™」では、介護施設向けに夜間、ドクターメイトの看護師が電話やオンラインでアドバイスを実施しています。
しかし夜間における医療処置を要する場合には、施設看護師のかけつけが必要となるうえ、緊急搬送の場合は施設の職員による対応が必要となることから、導入施設から「夜間における緊急時のかけつけ」へのリクエストを多くいただいていました。2025年9月から、東京の一部の施設を対象に実証テストを行い、このたび対象エリアを拡大し正式リリースすることとしました。
昨今、救急出動件数は過去最多の772万件(※2)を超え、その約半数が軽症者であることから、社会課題として救急車の適正利用が叫ばれています。一方で、人手不足によって夜間に看護師が配置されていない介護施設では、医療判断が難しく救急搬送を選択せざるを得ない実情があります。本サービスはこうした課題に対し、介護業界の抱える夜間の人手不足に直接的な介入を行うことで、夜間の医療体制課題の低減に貢献することを目指します。
※2 総務省消防庁「令和7年版 救急・救助の現況」より
「夜間かけつけオプション」とは
夜間かけつけオプションは「夜間医療対応」「夜間救急搬送時の同行代行」のふたつのサービスの総称です。
1.夜間医療対応(看護師かけつけ+夜間オンライン診療)
施設からドクターメイト看護師にオンコール受信後、医療処置が必要な場合にドクターメイトが提携する医療機関の「かけつけ看護師」が施設にかけつけたうえで、医師のオンライン診療とともに医師の指示に基づいた傷の処置、バルーン再挿入、喀痰吸引など医療対応を行います。これにより、夜間の医療体制課題の低減を目指します。
※かけつけ後、医療対応を行なった際には利用者様に対して医療費が発生します。また、死亡診断・エンゼルケアなどの看取り対応は対象外となります。
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2.夜間救急搬送時の同行代行
施設の利用者を緊急搬送した際に、ドクターメイトが提携する医療機関の「かけつけ看護師」が施設職員の代わりに搬送先の病院まで同行し付き添いを行います。これにより、ほかの入居者のケアが手薄になることを防ぐとともに、救急搬送を含む夜間の外部受診の負担削減を目指します。

※1 夜間オンコール代行™
全国の入居型介護施設で業務として実施されている夜間オンコールの対応を、施設看護師に代わり全国のドクターメイト看護師(夜間オンコールナース)が代行するサービス。2020年から提供を開始し、介護現場の医療課題・人材不足解消に貢献します。導入施設からは「看護師の残業が減った」「夜間に様子を見にいくことが大きく減り、入院率が大幅に下がった」などの声をいただいています。
「夜間かけつけオプション」概要
サービス名称:夜間かけつけオプション
サービス提供開始:2026年2月から順次提供開始
対象エリア:東京都23区中心、埼玉県の一部
お問い合わせ先:03-6822-5055 (平日9:00~19:00)