こんにちは、元気ハツラツの25卒インターンのしゅういちとみさきです!
創業7期目を迎えた今、ドクターメイトにはさまざまな経験を積んだメンバーが集まっています。今回は先日実施した社内アンケートの結果から、ドクターメイトを紐解いていきたいと思います!
働き方は? どんな人たちが働いているの?
あなたが知らなかったドクターメイトの“リアル”が見えてくるかも?
このアンケートは昨年に第一弾を実施しているので、その結果も気になる方はこちらからご覧ください。
それでは、アンケート結果を、グラフや図を用いて視覚的にわかりやすく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
数字で見るメンバーの基本情報
社員の年齢・人数は?
7割以上が20,30代のメンバーです。
若手と経験豊富なメンバーが協力し合い、業務に取り組んでいます。
1期と2期の正式な社員は代表の青柳のみでしたが、7年目の現在は94人にまで増加しました!昨年からは15名増加しています。
また、今年は新卒2期生も5名迎え入れており、1期生と合わせて全体の約8%が新卒入社したメンバーです。
高齢化の進む日本で、
「誰しもが直面しうる介護医療に関する課題を解決したい」
「持続可能な介護のしくみをつくりたい」
という想いで入社したメンバーが多くいます!
DMメンバーの働き方を紐解いていく!!ドクターメイトの働き方は?
始業時間・退勤時間は?
業務を早い時間に始めて早い時間に終わらせる人が多い印象です。
ドクターメイトでは
「始業時間を早めて作業に集中したい」
「通勤時間をずらして出勤したい」など、ライフスタイルに合わせて働くことができます。
例えば…
このようにドクターメイトではワーキングタイムの中であれば勤務時間を調整することもできます。子育てや介護をしながら活躍しているメンバーも多く、子どもと遊んだり寝かしつけたりするために、必要に応じて中抜けをしたりしながらうまく両立しています。
さらに詳しいメンバーの働き方は下記の記事を参考にしてください↓
住んでいるところは?
本社は東京なので、関東圏に住んでいる人が多いですが、関東圏以外に住んでいるメンバーも全体の1/4ほどいます!北は北海道から南は沖縄まで居住地はさまざまです。
中には、ドクターメイトにジョインしてから、Uターンした人もいます。
出社頻度は?
関東圏在住のメンバーは月に数回の頻度で出社している人が多いです。
その一方で、関東圏以外に住んでいるメンバーの多くは年に数回の頻度で出社しています。
関東圏在住のメンバーは、ほぼ毎日出社しているメンバーが多いと予想していましたが、半数以上が月に数回の出社なのは驚きでした。
実際に、関東圏に住んでいても
「自宅で自分好みの仕事環境を整え、基本的にリモートワークの人」
「出社し、リアルコミュニケーションを楽しみながら業務に取り組む人」
など、人それぞれです。
ドクターメイトはツールを活用することで、働く場所に囚われずにコミュニケーションを取ることが出来ます。
例えば、バーチャルオフィスのoViceを活用することでリアルタイムで会話ができます。リモートワークをしていてもすぐにメンバーに話しかけられるとスピーディーに疑問が解決できたり、不明点を解消できたりするので、不安を感じずに業務できる環境です。
またSlackではオリジナルのスタンプなどを使ってみんなが和気あいあいとやり取りをしています。このように楽しみながら仕事をすることができるのもドクターメイトならではの魅力だと思います。
実際に私たち25卒インターンもSlackやoViceを活用し積極的にコミュニケーションをとっていて、よく雑談も交えながら業務をしています。
続いては個々の生活スタイルに合わせた働き方をしているドクターメイトのメンバーが出社時に楽しみにしていることを紹介します。
出社時の楽しみは?
圧倒的1位は「リアルコミュニケーションをとること」です!
オフィスは賑やかで笑い声に包まれることが多いので、この結果は予想通りでした。
ここまでメンバーの働き方をご紹介してきましたが、次は性格診断テストを通じてドクターメイトに多いタイプやそこから生み出される社内の雰囲気を明らかにしていきたいと思います。
16Personalities性格診断テストで解き明かす!
4分類した性格タイプの結果は?
ドクターメイトの雰囲気に直結しているメンバーの性格についてご紹介します。
16の性格タイプを大きく4分類すると、圧倒的に外交官タイプが多い結果となりました。
どのグループにも外交官タイプの人がおり、ドクターメイトの雰囲気を作っています。
外交官タイプの多い組織には以下のような特徴があるようです。
・人間関係やチームワークを重視する
・他者の幸福や社会発展のために、社会的意義のある活動を行う
・柔軟でオープンなコミュニケーションを心がける
・フレキシブルな働き方ができる
まさにドクターメイトのこと!というくらい当てはまっていて驚きました。
外交官タイプに続いて多かったのが、効率的なものが好きで、理論的な考え方をする分析家タイプです。
分析家タイプはグループごとに人数の偏りがあり、コーポレートデザイン、BizOps、プロダクト開発に多く見られました。
これらのグループはドクターメイトの仕組みづくりを支えているので、理論づけて考えることが得意な人が多いのも納得です。
さらに詳しく!16分類した性格タイプの結果は?
16の性格タイプ別では、ENFJ (主人公)が最多でした。
ENFJ (主人公)はポジティブで調和を重んじる特徴があります。
確かに、ドクターメイトで働いていると、「気持ちよく働くためにはどうすれば良いか」という言葉をよく耳にします。
それぞれのメンバーが強みを活かし、尊重しながら、持続可能な介護のしくみをつくるために業務に臨んでいます。
このように、さまざまな性格のメンバーがいるドクターメイトですが、全員が共通して持っているバリュー(価値観)が3つあります。
WIN−WIN−WIN
|介護スタッフも、利用者の家族も、医師も、国も、自治体も、全員が喜ぶ仕組みを考えて実現する
信頼のシナプスをつなぐ
| 個々の力ではなく、頼り・頼られる組織文化で、チームで力を発揮し、成果を上げていく
楽しみのレセプターを最大にする
|自分を楽しませることは自分の可能性を広げること
|人から楽しませてもらうことを期待するのではなく、自ら楽しみを見出す姿勢を大事にする
ドクターメイトでは、創業時から「事業はヒトである」というブレない軸があり、一人ひとりがこのバリューを体現することで企業としての一体感が生まれています。
メンバーが思う、ドクターメイトの魅力とは?
メンバーがドクターメイトで最も魅力に感じることは「事業内容」と「人」で同率でした。
ドクターメイトにはセールスやカスタマーサクセスなどのビジネス系メンバーだけでなく、医療や介護のドメインエキスパートもいます。日々職種や役割を超えてディスカッションしたり、新しい知識を共有しあっている様子を見ていると、医療介護の課題に真摯に取り組んでいる姿勢を感じます。また、実際に接していると本当にいい人が多いなと実感することが多いので、この結果には納得です。
ここで、ランク外の回答もちょっとだけご紹介します!
「介護施設の課題のみならず、介護領域から日本の課題を解決できる機会があること」
「会社のフェーズ(仕事内容)」
「顧客の困りごとを解決しありたい姿に近づく支援をすること」
などどれも「確かに!」とドクターメイトの魅力に気付かされるものばかりでした。
私たち25卒インターンも魅力ランキング1位の「事業内容」と「人」に惹かれて入社を決めたので、これからも同じ思いの仲間が増えていったら嬉しいなと思っています!
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ドクターメイトの雰囲気や働き方が少しでも伝わると嬉しいです。
ご興味を持ってくださった方がいたら、ぜひ一度、カジュアル面談でお話しさせてください!
これからも私たちは、すべての人生を右肩上がりにできるよう全力で取り組んでいきます。
面白い記事もどんどんお届けしていきますので、お楽しみに!