新入社員インタビュー 【IS/中途】杉山夏希さん

新入社員インタビュー 【IS/中途】杉山夏希さん

sugiyama

こんにちは、ドクターメイト人事の足立です!もうすぐ夏も終わりですね~ここ数年、日差しで肌が痛いと感じるようになってきたような気がしてますが、年齢のせいもあるのでしょうか・・・さて、今回は見た目はふんわり系女子、中身は日本酒大好き趣味は「ひとり晩酌」というギャップが素敵な杉山夏希さん(すぎちゃん)にインタビューしました!5/1の入社から3ヶ月が経ったいま、ドクターメイトを選んだ理由から日々感じていることを語っていただきました。冒頭で人見知りという共通項で盛り上がり、お互いに克服を誓いました・・笑

杉山夏希⇒杉 インタビュアー足立⇒足

今までの経歴

足:今日はよろしくね!まずは今までの経歴を教えてください!まだまだお若いので、学生時代の話から聞かせてほしいです!

杉:よろしくお願いします!私が通っていた高校は一応進学校だったんですけど、将来のことをしっかり考えずになんとなーくふわっと大学受験をしたら全滅してしまって、、浪人するのもなぁと迷っている時に、両親からPT(理学療法士)を目指すのもいいんじゃない?とおすすめされて、専門学校に進むことにしたんです。

足:ご両親はもともと理学療法士っていう職業に馴染みがあったの?

杉:父が椎間板ヘルニアを患ったときに、リハビリですごくお世話になって。世の中的にはPTを志すきっかけって、自分がリハビリを経験してる人がけっこう多いみたいですね!

足:なるほど、お父さんの実体験からなのね!

杉:そうなんです。国家資格で安定していそうだし、それもいいかなって思って笑 実際に入学してからは、人間の身体の構造について学ぶことが多くて、面白くなってきて楽しく通うことができました。4年間で無事に国家資格が取れたので、卒業後は病院に勤め始めたんですが、その病院が新卒を受け入れたのが数十年ぶりだったみたいで、教育体制がまったく整っておらず・・働きやすい職場ではあったんですが、若いうちにもっと厳しい環境に身を置きたいと思ったのと、独学に限界を感じて1年で転職しました。

足:実は私もやりたいことが見つかって1社目は9ヶ月で転職しちゃったの。2社目はどんなところへ?

杉:2社目はリハビリに力を入れているクリニックを選びました。教育体制もしっかりしていましたし、3年ほど勤務して知識や経験が積めたかなと思っていたタイミングで、知り合いから新規クリニックの立ち上げスタッフとして声を掛けてもらい退職することにしたんです。が、その話が白紙になってしまって・・!!退職することはもう決まっていたので、転職活動をせざるを得ない状況になってしまったんですが、せっかくだからまったく違う世界に飛び込んでみようと思って、ビジネス職の求人を探し始めました。

足:そんな経緯があってドクターメイトとの出会いがあったんだね!

ドクターメイトを選んだ理由

足:PTを続けるっていう選択肢もあったなかで、ビジネス職に挑戦しようと思ったのはなんでなの?

杉:PTの仕事って、簡単に言うと患者さんの痛みを軽減することが目的なんですけど、それって主観的なものなので、可視化しづらいじゃないですか。客観的にみて自分がどれだけ貢献できているんだろうっていうのがわからない部分にずっとモヤモヤしてたんですよね。それがビジネス職、特に営業職は数字で成果が見えやすいので、白黒はっきりさせられると思ったのが一番大きい理由です。

足:成果主義っぽいところは昔から?

杉:言われてみれば、学生の頃から成績が数字でバチっと出るのが好きだったりはありましたね。学校の試験では答えが一つだからあーそうだよねって納得できていたんですけど、実際の現場に出てみたら治療方法は人によってバラバラだし、何が正解かもわからなくって。その曖昧さが悩みの種でした。 

足:たしかに、同じ症例でも個人差はあるし、究極的にパーソナルな世界だよね・・!!最終的にドクターメイトを選んでくれた理由はどんなところ?

杉:大きく2つあって、1つ目はPTを4年やってきたので、これまでの経験を活かしつつ新たな挑戦もできる環境がドクターメイトにあったことと、2つ目は採用面談の時に宮崎さんがすごく親身になってくれたことですね。何社か選考が進んでたんですが、一緒に働くメンバーと話す機会を設けてくださったり、こっちの意見をちゃんと聞いてくれて、会社とのマッチングを真剣に考えてくれていると感じたのはドクターメイトだけでした。

足:へぇー!担当によってそんなに差があるものなの?

杉:そうですね、事業内容とかはもちろん各社しっかり説明してくださるんですけど、カルチャーだったり他のメンバーについて詳しく教えてくれたり、細かいところまで気を配ってくれてるなと感じたところは他にはなかったです。

足:それ聞いたらすごい喜ぶと思うよ笑

ドクターメイトに入ってみて

足:そんなドクターメイトに飛び込んでみて3ヶ月くらい経ったけど、どうですか?

杉:一番強く感じるのは、風通しがいい会社だなってことですかね。多職種の方が集まっていて、誰にでもなんでも聞ける環境が整っているなと感じます。「なんでも聞いて」っていうのが建前じゃなくてほんとに聞けるのがありがたいです。

足:それって当たり前のことじゃないんだね!インサイドセールスの仕事はどう?

杉:架電は経験があったので抵抗なくできたんですが、最初はツールの多さに戸惑いました!でもみなさんが丁寧に教えてくれましたし、すぐに慣れて今はもう大丈夫です。日々スプレッドシートの目標と実績数字を見て癒されてます笑 この仕事向いてるなって改めて感じました。

足:数字を見て癒されるって初めて聞いたよ、すごい!笑

杉:インサイドセールスって入口の部分を担当するので、施設の課題を耳にする機会が多いんですけど、いま新規事業も色々と進んでいるので、その課題を多角的に解決できる存在になれたらいいなと思います。

足:うんうん、課題をヒアリングしたうえでフィットするサービスを組み合わせて提案できるようになったらいいよね!

これからやっていきたいこと/個人

足:すぎちゃん自身がこれからドクターメイトで挑戦してみたいことってある?

杉:今は基本的なビジネススキルを身につけるので精一杯ですが、いずれは商談を自分でしたり、その先のCSにも挑戦してみたいなと思います。

足:たしかに、自分が取ったアポがその先どうなったかって気になるよね。

杉:そうなんですよ!!けっこうアツめのアポ取れたなーと自分では思っていても、商談の履歴を確認したら成約に至っていなかったケースもあったので、そのへんの温度感も自分で感じ取ってみたいなって。

足:そうだね、この人はこれしかできない、ていうよりも全員がどのポジションもできるってなったら組織としても柔軟性が出るし、私の強みを活かせるのはここのポジションだったんだ!ていう新たな気づきにもつながりそう!

こんな人に来てほしい

足:では最後に、ドクターメイトに来てほしい人物像を教えてください!

杉:色んな経験を積んできた人が集まっているのがドクターメイトのよさだと思ってるので、今いるメンバーとはまた別のキャリアを持っている方が入ってくれると、新しい目線が加わっていい刺激になるし、アイデアが出てきたりとかするんじゃないかなーと思います。カルチャーフィットの面だと、日々目まぐるしく状況が変わるのをポジティブに楽しめる人や、挑戦を評価してくれるので、未経験だからって遠慮せずにガシガシ発信できるような人が合ってるんじゃないかと思います。

足:まさにすぎちゃんみたいなタイプだね!大歓迎です!笑

最後に

数字を見て癒されるという、激レアさんなことが判明したすぎちゃん。インサイドセールスチームでは紅一点ですが、日々おじさんズに囲まれながら奮闘してくれています。当たり前を普通に続けるのが難しい「数字にこだわる」といった姿勢を崩さない姿は、本当に頼もしい!これからのドクターメイトをぐいぐい引っ張っていってね!

とにもかくにも仲間を募集中!

ということで引き続き募集強化中です!!明るく元気にワイワイした会社ではありますが、向かい合うのは大きな社会課題である「介護」。今いるメンバーでだけで到達できない大きな高みに行くために、絶賛仲間を募集しています!!興味が持ちづらい領域でもありますが、会社の半分は業界未経験者ですので、少しでもいいなと思ってくれたら是非エントリーお願いします!

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