【社員密着Vol.3】インサイドセールスの1日を一緒に体験しよう!

【社員密着Vol.3】インサイドセールスの1日を一緒に体験しよう!

今回は皆さんに「ドクターメイト社員の隣で働いている気分! 」を味わっていただきたく、弊社で働く社員に密着取材をしてみました。

その第三弾としてご紹介するのが、インサイドセールス(IS)の根本凜さん。普段どのようにお仕事しているのか、ついていってみましょう! 

自己紹介をお願いします!

根本凜です🐰マーケティンググループのISユニットに所属しています。三上さんと同じで2023年4月入社の新卒1期生です!  三上さんと一緒にインタビューを受けたことがあるので、詳しい自己紹介はそちらをご覧ください。

ドクターメイトのインサイドセールス(IS)ってどんなお仕事?

ISはお客様にとって「いちばん最初に会話したドクターメイトの人」になることが多いポジションです。「ドクターメイトのサービスを使えば課題解決できそう、導入したい」という気持ちになってもらえるように、お客様の状況を伺い、課題感を明確にした上で、概要をお伝えする役割です。

主な業務としては、問い合わせがあったお客様に電話で連絡してお打ち合わせのお約束をいただく「架電業務」、イベント出展などを通じて来場者の方にドクターメイトの名前を知っていただく「広報活動」、お約束をいただいたお客様とZOOMやGoogleMeetなどのオンライン会議システムを使ってお話しする「初回商談」の3つがあります。

市場の動向をキャッチアップしたりサービスについて理解を深めるといったことも大事なお仕事です。ただ電話をかけるだけではなく、お客様に最適な提案をできるように準備や実践することを心がけています。

Let’s 一日密着!

9時 出勤 タスクのチェック

フルフレックスなので始業時間は固定ではありませんが、だいたい9時位には出勤しています。今日も9時に出勤しました。

出勤したらまずやることを洗い出します!商談がある日もあれば、架電が盛りだくさんの日もあります。今日は商談が1件なので準備時間を作り、残りは架電に充てるような一日にします。

10時30分 問い合わせのあった顧客へ架電

お問い合わせいただいたお客様にお電話をかけます。このタイミングが一番熱量が高いので、お客様の熱さにお答えできるように連絡の優先順位を上げてお電話をしています。

架電の件数は平均で5件くらいですが、電話内容によっては1回の電話で30分話すこともあります。架電の際は、自分がドクターメイトの代表として話していることを意識しています。お客様にとって一番最初に話すドクターメイトの人が私なので、丁寧な対応を心がけています。

テンションを上げたり下げたりするというよりは、一定のリズムでコミュニケーションが取りやすい雰囲気を作る対応イメージですね。どんなお客様にもこの姿勢が伝わるように、とにかく丁寧に、お客様と波長を合わせるようにしています。

12時 ランチ

マーケティングのメンバーは遠方在住が多いのですが、たまに集まったときはワイワイとランチに行くことが多いです! この日は普段なかなか出社のタイミングが合わない、島田さんがいたので、ランチをご一緒しちゃいました!

在宅のときはおなつさん(山崎さん)と同じで家にあるものを食べていますね。

13時 商談準備

ドクターメイトの代表として話すためには、事前の下調べをしっかりすることが大事! ということで、お会いするお客様のことは商談の前にリサーチしています。

お客様のホームページを拝見して、理念や目指していることはなにか、立地はどこかなど幅広く調べていますね。過去にお電話でお話ししたことがあるようであれば、そのときの会話の内容・状況・日付も確認しておきます。

14時 初回商談

初回商談は主に、お客様の課題を伺う時間です。サービスの説明を通じてご契約に繋がることもありますが、私はあえて「営業するつもりはないです」とお伝えしています。あくまでも、ご状況確認と自己紹介ですね。

サービス説明をするのは、ヒアリングでお客様の課題が明確になってから。一方的にこちらが話しまくるようなサービス説明では、サービスの価値もご納得いただけないと思うんですよね。

15時 MTG

新入社員が受ける「IS研修※」の骨組みや詳細を、杉さん(先輩メンバーの杉山さん)と一緒に考えています!

※IS研修:入社後の教育プログラムの一つ。ISの業務理解・お客様へのサービス説明のロールプレイング・実際の架電といったカリキュラムが組まれている。

新メンバーがISとは何かを理解した上で、自信を持ってお客様と話せるように、カリキュラムを整えているところです。私が入社したときも受けた研修ですが、今度は自分が先輩としてサポートする側に回るんだなあとドキドキしています(笑)。 

16時 架電

架電では「喋りすぎない!」というのを心がけています。

これはお客様の課題に合わせてご提案をしたいという意図からです。電話は声だけのコミュニケーションなので、表情や動きが見えず、こちらから伝えられる情報も限られてしまいます。電話で全部話してしまうことも可能ではあるのですが、それだとお客様の課題を明確にするには限界があり、本質的な課題解決にも繋がらないと思っています。

対話を大事にしたいからこそ、お電話で「もっと話を聞いてみたい」と思っていただけるようにお客様とコミュニケーションをとってアポをいただく、そしてきちんと課題を伺った上でそれに即した説明をするという流れは大切ですね。

18時 退勤 お疲れ様でした〜

インタビュー

この仕事で良かったと思うことはありますか?

「初めまして」の瞬間から長くお客様に伴走できるのが魅力ですね! 普段は私からお客様からに連絡することが多いですが、お客様から私にご連絡をいただくこともあります。そのときはお客様との関係性ができてきていることを実感して、「この仕事やっていてよかったな〜」と思っています。

マーケティンググループはIS・コンテンツユニットと広告・広報ユニットの2つに分かれています。その中でもメンバーそれぞれ取り組んでいる業務内容が異なっているため、いわば専門職の集まりみたいに、それぞれの知見を活かして働いています。

同じ業務をやっている人が限られる中で試行錯誤を繰り返しているゆえに「本当にこれでいいんだっけ?」と悩むこともあるんですけど、そういう時は違う強みを持ったメンバーに相談すると、結構なんとかなっちゃいます。やっていることは違っても同じ方向を目指して助け合える関係なので、相談もしやすいんですよ。

一緒に働きたい人ってどんな人?

①顧客対応を楽しめる方、②ソロでもチームでも楽しく働ける方、です! 

「お客様が一番最初に出会うドクターメイト」として、責任感を持ちつつもコミュニケーションを楽しめることが大切だと思います。

あとはマーケティンググループはメンバーによりやっていることが違うので、その違いを楽しみながらお仕事できるといいなと思います。自分の専門性やできることを整理して、どのようにチームの戦力になれるのか、誰の力を借りると物事が前に進むかに思いを馳せられると即戦力です! 

お客様との対話を楽しみながら課題を解決していきたい方、自分の知見をチームの知見として活かしていきたい方、ぜひ一緒に働きませんか? お待ちしています!

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